3Dトラフィックカウンタ 屋外用


政府が提唱する「超スマート社会」の実現に向け、地方公共団体はIoTなどの最新のIT技術やビッグデータを活用した観光推進や、地域おこし、都市交通などの公共・社会施策へ取り組んでいます。

そうした中、人の行動検知をし、人の動きを見える化する高度なセンシング機器が重要になっています。
3Dトラフィックカウンタは、一段と高度化したIT技術をもとに自動車などの人の行動検知などで広く用いられているステレオビジョン-3次元画像解析-を用い高精度に人物計測、人物位置、追跡等の移動軌跡から人の動き・密度・流れ・振る舞いなどの空間データを取得する高精度センサを使用しています。

立体物として人物を検出し重なりや密集に強く、測定精度が高い事や、設置位置も真上だけではなく斜め前方からでも上部撮影の様な画像処理が可能となるため設置場所の自由度も広がります。
当システムは、こうしたセンサの特長を活かし、屋外用として専用ハウジングに収納し、市街地や公園等での人の通行数や店舗前通路から店舗への入店率、市街地での方向別計測などを可能にするアプリケーションとともに提供しています。

特長

画像認識エンジン・・・・画像処理装置と同期した2つのカメラが一体となったによるステレオビジョンによる画像処理ユニットが複雑な人の人の行動を検知。
カメラの向きは施設場所により天井部や壁面、支柱などに簡単に取り付けられ斜めの角度でも計測できる。
3Dトラフィックカウンタ3Dトラフィックカウンタ

  • ステレオビジョンによる高精度な3Dセンシング
  • 3-4mの高さに設置 画角は4m×4m程度
  • PoE IP66相当 堅牢なハウジング
  • 通行数だけでなく、店舗前通行数と入店数/入店率、街路での方向別(左右上下の4方向別)アプリ
  • 通行総数と数車椅子とその介助者の分別
  • IoTモバイルルーターで既存の設備とは別にデータ送信
  • 既存の他システムとの統合(オプション)

※ 夜間時一定照度がない場合は照明等が必要になる場合があります。

適用

屋外で人を数えるピープルカウンタ長期間に渡る来客者数ビジター情報を調査・収集 都市計画への投資を適正化するために、マーケティング

  • 市街地、公園等の屋外でのピープルカウント
  • 店舗前通行者と店舗への入店者計測
  • 観光地や市街地での通行量調査(4方向別)
  • 屋外ショッピングモール

仕様

プロセッサ部

  • CPU:SH-4A 534MHz
  • 画像処理:IMP 267MHz
  • Flashメモリ:64MB
  • イメージメモリ 256MB

ステレオカメラ部

  • センサ  1/3インチカラーセンサ
  • 操作方式 インターレース方式
  • 同期方式 内部/外部同期
  • 外部I/F:LAN100BASE-TX
  • ビデオ出力(アナログRGB 1CH)
  • 電源:DC+12V ±5% 消費電力 最大0.6A
  • 外部寸法:163mm × 112mm × 44mm(ハウジング部は除く)
  • 環境条件:温度+5℃~+40℃
  • 湿度30%RH~80%RH(非結露) ※腐食性ガスのないところ
  • 設置高:2.25~2.75m
  • 計測範囲:横3.0m~縦5.0m(高さ2.5m 俯角30°)
  • 測定距離:30cm~5m程(推奨4m)
  • 画角:水平96°/垂直72°
  • 最低照度:30-40lux

設置方法

3Dトラフィックカウンタ